家畜でヘッジ
概要
和牛・黒豚のオーナーになる。
注意点
オーナー商法の一種。オーナー商法というと、悪徳商法の一種として考えられがちなほど悪徳会社も多く存在するため、ちゃんと調べる必要があるだろう。その昔、オレンジ共済で同様の方法の悪徳会社が摘発されたこともあった。
ちなみに、ここで紹介する安愚楽牧場は歴史も古く、オレンジ共済が摘発される前からこの事業を運営し、摘発された後も問題なく継続して運営している。そういった意味では、信用できる会社の1つと言えるのかもしれない。
安愚楽牧場は和牛のオーナになることができる牧場だが、さらに黒豚のオーナーになることができる牧場を発見した。ただし、ホームページの情報だけでは信用できる会社なのかは分からない。インターネットでも情報が少ないため、一回契約してみるしかなさそうだ。
商品
○安愚楽牧場
http://www.agura-bokujo.co.jp/
○JM牧場
http://www.jmf.co.jp/
予算
和牛の場合、500万円(繁殖牛1頭)/7年のコースだと年に一回利益金として22万5000円もらえる。年間の目標額は60万円なので、このコースを3口ということになる。したがって、1500万円あれば問題ない。あとは3年に1回再契約を繰り返すだけだ。
黒豚の場合、100万円/1年半のコースしかなく、1年半後の契約満了時に109万円になって戻ってくる。つまり、年利は6%ということになる。年間6%で60万円を目標とするとなると、10口の契約が必要になり、予算としては1000万円と和牛よりは少し安い金額ですむ。
開始時期
早めに加入するに越したことはないが、複数口をまとめて一気に契約するよりも少しずつ時期をずらして契約したほうがリスクを分散できる。もちろん、ずらして契約したとしても並行して目標口数を契約しているのであれば、受け取る利益金は変動しないので、問題もない。
補足
オーナー商法には、和牛・黒豚以外にもいろいろ存在するので、調べてみても良いだろう。ただし、自分があまりよく分からない市場には手を出さないように注意しよう。
この方法は、本人が死亡してもすぐにお金にならないが、契約満了時点で購入額が返還される。したがって、生命保険の代わりとしては考えにくいが、子供たちにそれなりに資産は残せる方法ではある。